・作品詳細

テーマ:声にも涙にもならない思いが世界を変える。この傷がきっと永久に生きる糧になる。

 

この世のどこかにある小さな国の長が先の戦いで死した所から始まる。
民は悲しみ老け気力も亡くし、心も枯れ果てもう二度と立ち上がる事さえ出来なくなっていたのに、災いはまたしてもこの国を襲いに戦いを挑んできた。
もう二度と誰も失いたくないから自分達で自分の国や民を守ろうと最後の生気を振り絞り戦いに挑んだ人模様を表現した作品です。
傷だらけになってもいつか自分達の望む時代がやって来るとの思いを込めた一作品です。

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25th記念公演と言う事もあり世界的にご活躍されている渡辺ステージジャズセンターの渡辺タカシ氏指導・指揮の下、合同作品にも参加。
『日本を踊る』をテーマに与えられた表現課題は『国技』project company美生より笹野が構成演出を担当、国藤が演出助手として参加。
各方面の諸先生方からもお褒めのお言葉を頂けた作品となりました。総動員は4000人に昇ると言われています。

公演写真
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